黒豚の噂 woink-propaganda

人狼GMの活動で得た色々をぼやきます。対面と長期が主戦場。

R標準編成Ver.1

自前の標準編成です。

 

◆概要
世間に人狼の標準編成っていっぱいあります。
しかし各標準編成は「狼狂 守占霊村の6役から成る初期に第1陣営多勢から始まる編成」の枠から出ていなければ編成数に細かな差があります。
なので自分が建てる村で使う編成数を記載しておくことにしました。

又、環境次第で共有者や妖狐が当たり前に入ってる編成も標準編成と扱われることがあります。
普及しているのが理由で同じ編成名を名乗ると ややこしいので名称は別途 用意しようと思います。

・編成数の記載
・編成名の記銘

以上を目的にこの記事を書きます。
今後はこれを引用して使います。

 

◆編成数
05(+1) =2狼+守占1村(+初日犠牲者)
06(+1) =2狼+守占2村(+初日犠牲者)
07(+1) =2狼+守占3村(+初日犠牲者)

08(+1) =2狼狂+守占3村(+初日犠牲者)
09(+1) =2狼狂+守占4村(+初日犠牲者)
10(+1) =2狼狂+守占5村(+初日犠牲者)

11(+1) =3狼狂+守占霊4村(+初日犠牲者)
12(+1) =3狼狂+守占霊5村(+初日犠牲者)
13(+1) =3狼狂+守占霊6村(+初日犠牲者)
14(+1) =3狼狂+守占霊7村(+初日犠牲者)

15(+1) =4狼狂+守占霊7村(+初日犠牲者)
16(+1) =4狼狂+守占霊8村(+初日犠牲者)
17(+1) =4狼狂+守占霊9村(+初日犠牲者)

18(+1) =4狼狂狂+守占霊9村(+初日犠牲者)
19(+1) =4狼狂狂+守占霊10村(+初日犠牲者)
20(+1) =4狼狂狂+守占霊11村(+初日犠牲者)
21(+1) =4狼狂狂+守占霊12村(+初日犠牲者)

※守:連続あり(必須)
※占:初回なし/あり(選択)

 

◆詳細
5~7人は無役編成に狼を探す機能として占、それを守る機能として守を配置
吊数も少ないので騙りは狼自身で行う

8~10人では専らの騙り役として狂を配置

11~14人では霊も入って標準編成の最低限が揃います

15~17人がこの編成の中央帯
狼も4頭で担える役割の幅が増えます

18~21人は大人数で狂が更に増加
人数が多すぎて仕合時間が冗長になるので この編成数はあまり使わない想定

 

役職の成り立ちからして…
平和な村

そこに紛れる狼 ここまでで原始的な人狼(ゲーム)の最低限

手掛かりがないと運と印象のゲームになるので、情報を能動的に探せる占

喰われると機能しないので、それを護る守

喰えないと占を崩せなくなるので 別方面での戦略様に騙りの狂

真偽の判別を付けられるように霊
…という順に編成数が増えるに従って加えます。

 

又、狼は2~4頭
1頭では群である情報利はないので人狼の趣旨(コンセプト)からし最少2頭
狼5頭だと狼だけで何でもこなせてしまう(狂が要らない)ので狼は1群4頭までが原則

そして狼頭数は全体人数に対し1/4が理想です。
「吊死体数+牙死体数+全狼数+生存想定数 =全体人数」を立てた時に全狼生存で決着しさ場合に狼と同数の吊死体になる ため。(≒狼が1頭1殺すれば勝てる構想)

全ての編成数を狼1/4頭に綺麗に揃えることはできないので、吊数に対して狂で調整します。尚、狂信者 狂言者 狂想者 等の狂変種は使いません。

他の役職は組み込める人数の時に順に組み込んでいくだけです。

 

◆編成名
普段は長期と対面で この編成を自分で建てて使う予定です。
なので長期と対面の両環境で名乗れる編成名にしたいので短くまとまった呼びやすいもの、そして通りの良い響きのものにしたいです。
私自身の名前を掲げるのは嫌なので、他のものにします。

思案の結果…長期で村名に鳥の名を冠しているので、この編成を「酉標準編成」 「R(Rooster)標準」と呼ぶことにします。

BBS本国ではA~Gまで国があり、そこで使われていた編成は「C国編成」「F国編成」「G国編成」と呼ばれています。
これを意識しまして「R標準編成」です。